お参りの必需品

Placeholder image

納経帳

Placeholder image

納経帳

・数珠(じゅず)
真言宗用の数珠は煩悩の数である108個の珠が連なっている。合掌の際には軽く3度擦るのがルール。 別の宗派の数珠を持っているならそれを使ってもよい。
・教本(きょうほん)
般若心経など、お参りに必要なお経が載っている。
・納経帳(のうきょうちょう)
お参りの後に納経所で御朱印と墨書をいただく。
・ロウソク、線香
本堂、大師堂ごとに、ロウソク1本、線香3本が必要。
火を付ける際、もらい火は厳禁。種火が消えている可能性も考えて、ライターやマッチも持参すること。
ワンポイントアドバイス
線香は3本まとめて火をつける。もらい火は厳禁
(「他の人の災いをもらうことになる」というのがその理由)
ロウソクの明るさが「仏の智慧」を表し、熱が「仏の慈悲」を表す。お香の煙は仏の食べ物を意味し、煩悩を消し去り、心を清浄にする。。
・納札(おさめふだ)
本堂、大師堂(だいしどう)の二ヵ所の納札箱に一枚ずつ納める。
事前に自分の住所(詳しくなくてよい)、氏名、年齢、日付、願いなどを記入しておくと良い。 お遍路をした回数によって色が異なる(1〜4回=白、5〜6回=緑、7〜24回=赤←これは四国遍路の例)

Placeholder image

御朱印スタンプ

Placeholder image

納札