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五島八十八カ所札所巡り 福江島88ヵ所霊場 弘法大師
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遣唐使の日本最後の寄港地として多くの関連史跡がある福江島は、弘法大師・空海が五島を最後に旅立ったことから、空海にまつわるゆかりの地、伝説も多く残っています。
島中に点在する五島八十八ヵ所札所巡りでは空海の軌跡にも出逢えることでしょう。

お知らせ

■五島に伝わるお大師様の伝説をまとめた「空海伝説」を追加しました。

■第43番札所 慈光院
 「秋のお彼岸会・写経と座禅の集い」が催されました。

■第45番札所 小田地蔵堂
 「おとや」旧9月15日 「お地蔵の日」9月23日

五島88ヵ所札所は、寺院が30ヵ寺、58ヵ所が地蔵堂や観音堂です。


30寺院の12ヵ寺が真言宗、18ヵ寺は浄土宗と曹洞宗、宗派に関係なく札所は島の各地に点在してます。
以下の色分けは、地区別と寺院、地蔵堂、観音堂を色別で示しています。

福江地区 岐宿地区 三井楽地区 富江地区 玉之浦地区
寺院 地蔵堂 観音堂

第1番

第3番

第5番

第6番

第7番

第8番

第9番

第17番

第18番

第21番

第22番

第23番

第25番

第26番

第28番

第29番

第30番

第34番

第35番

第36番

第37番

第39番

第40番

第41番

第42番

第43番

第45番

第46番

第47番

第49番

第53番

第55番

第58番

第61番

第64番

第65番

第68番

第72番

第74番

第75番

第76番

第77番

第79番

第80番

第82番

第83番

第84番

第85番

第88番



長崎県福江島霊場 五島88ヶ所札所全体地図

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五島88ヶ所札所全体地図を開く

お大師様の日

五島で、年に一度行なわれる祭礼、
「お大師さまの日」。

悠久の時を超え、今なお脈々と続く。
そこには、島人の願いが込められている。

弘法大師空海が高野山奥の院の地でご入定なされた3月21日(旧暦)に大師さまをお参りし、お接待をいただくのが「お大師さまの日」です。
近年、お大師様のお接待は全国的には姿を消しつつありますが、この消えゆく伝統行事「お大師さま」は今でも五島の島人の中では根強く行われています。島のお接待は、先人達から受け継がれた「おもてなし」の原点なのかもしれません。地蔵堂や民家にて「お大師さま」を行いますので、子供たちもお接待を受け、お菓子をたくさん胸にかかえている姿を目にします。
お堂には、雛壇に弘法大使像を祀り、お餅、煮しめなどを供え、供物を草花や山ツツジなどで色鮮やかに飾り、それはまるで雛祭りの祭壇のようです。
804年、遣唐使船が福江島に寄泊後、弘法大師空海は唐に出発したとされています。遣唐使船の最終寄港地となった福江島・三井楽町には空海の書を引用した「辞本涯(じほんがい)の碑」が建っています。
弘法大師空海とのゆかりが深く根付いている五島をめぐり、今なお続く「お大師さまの日」を実体験してみてはいかがでしょうか。

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